スケルトン・エピ

letsspeakのブログです。

ec2にhaskell-platformをインストールする

噂のyesodさんを試してみたいと思いつつ、手元のmacで失敗した経緯をもとにインスタンスをすぐ消したりできるec2を使って試してみました。

インスタンスの立ち上げ方については詳しいページがあると思うので割愛!
最初はさくらVPSで使っているCentOSと同じRed Hat Enterprise Linux Server release 6.4 (Santiago) を選択しましたが、haskell-platformのmakeで失敗しました。
はっきりいって初心者の自分には何が理由で失敗したのかさっぱり分らなかったので、気を取り直してAMIでインスタンスを建て直し、試しにRed Hat と同じコマンドを打ってみたところhaskell-platformのmakeが順調に進み....謎の失敗。

ググってみると下記のブログがヒット!

AWSのアカウントを作ってみた
http://amkkun.hatenablog.com/entry/2013/02/06/183901

どうやらマイクロインスタンスではメモリが足りないという事で、一時的にスモールインスタンスに変更してmakeを実行します。いつもいつも先駆者の方々に感謝です。

macであれほどうまくいかなかったcabal-installについても、一度は失敗したものの先述のmake時と同様にスモールインスタンスで実行したところ無事成功しました。
一通りの手順は下記に纏めておきました。

set up yesod on ec2 Amazon Linux AMI 2013.03.1 64bit
https://gist.github.com/letsspeak/5650158

haskellぐぬぬって感じは未だに拭えないです。
無事yesod環境構築できた暁には、AMIのスナップショットを保存しておきたいなー